CASIOから2015年12月に発売されたEX-FR100で色々と試してみました。

まず有難いのは、耐衝撃・防水・防塵なので、かなりラフにアウトドアで使えます。ボディのデザインは、男心をくすぐる「G-SHOCK」を彷彿させるカシオならではのデザインがイケてます。ピカピカの状態で使うより、ちょっと泥汚れがついていた方が、アウトドア感が高まり素敵になります。

特に気に入ったのがカメラとモニター(コントローラー)の部分が分割できるセパレートタイプである事。通常はカメラとモニター部分を繋げたまま標準装備のカラビナを使って、ショルダーストラップやザックにぶら下げておき、必要な時に自撮り棒などに付けたり、動物が出てきそうなスポットに置いて、しばらく身を潜めて動物を撮影する事ができます。

実際に撮影してみました。

(この映像は画質調整などをしていない「撮って出し」状態です)

このような映像が気軽に撮れるのは最高ですね!
ここで1つだけ注意点があります。筆者の場合、あまり巣穴に近づかないようにするために、自撮り棒を最大に伸ばして、巣穴の上にそっと置いたのですが、出てきたタヌキに咥えられて巣穴にカメラが誘拐されそうになりました。自撮り棒についている紐が枝に引っ掛かった為に事なきを得ましたが、カメラ部分だけだったら恐らく帰らぬカメラとなった事でしょう。ご注意ください。

もう一点、EX-FR100やFR10ならではのポイントは、常にワイヤレスでカメラとコントロラーが通信しているため、GoProのようにスマートフォンなどとのペアリング作業が必要ありません。
動物の気配を感じたら、即座に切り離してセットする事ができるのも大きな魅力のひとつです。
さらに、シェルケースに入れずとも耐衝撃・防水・防塵性能を有するので、他のアクションカメラと比べても、アウトドアに最適なカメラと言えるでしょう。(シェルケースに入れないことで、せっかくいい画が撮れても、ケースが曇ってしまっていて台無しという事も無くなります)

そして静止画の画質ですが、FR10と比べると抜群に広角で歪みが無く良くなった印象です。
CIMG0073
(この画像をクリックすると画質調整などをしていない「撮って出し」ファイルがダウンロードできます)

また、スキーやスノーボードでも大活躍です。動きが速い被写体でも、ぶれること無く綺麗に撮れます。今回は専用の自撮り棒(正式にはEAM-4・マルチアングルスティック)にカメラとコントローラーを取り付けて撮影してみました。さすが専用品だけあって、モニターの確度を調整出来たりするので、自分が取りやすい位置で撮影できました。できるだけローアングルで撮影することで、スピード感の出る映像になります。

この動画の最後には、EX-FR100の耐衝撃・防水性能を余すこと無く発揮したオチで終わっております。

(この映像は画質調整などをしていない「撮って出し」状態です)

夏には水中で撮影したりして、またレビューをしたいと思います。お楽しみに!

NPO法人 Nature Service 共同代表理事
自然大好きで気の合う仲間達とNature Serviceを立ち上げました。北極から南極、アメリカ横断、アフリカ、北欧、オセアニア、南米などいろいろな自然を求めて旅しています。自然好きですが虫キライです。

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