都心からたった1時間45分の海上に浮かぶ、TOKYO VOLCANO ISLAND『伊豆大島』!
昔は著名な作家、画家、歌人たちが来島し、最近では日本ジオパークに認定され、大勢の観光客が気軽に訪れては、海底火山から生まれた大自然に癒される旅を楽しんでくれています。
ガイドブック等に載っている大島ならではの見どころも魅力的なのですが、今回はあえて、ガイドと一緒なら安心なレアスポットを一部紹介しましょう。

※ガイド無しでも行けますが、迷子の可能性と一部私有地を通る許可、毒ヘビの恐れあり

【縞模様の曲がりくねった壁の先の大島BLUE!】
一つ目は、島のガイド達から、通称『第二・砂の浜(だいにさのはま』と呼ばれるスポット。
元町から車で25分。地層大切断面から徒歩40分くらいにある、一見鬱蒼とした森の入口を入り、大自然の木漏れ日を浴びながらあぜ道を歩く事約10分。すると目の前には、今までの緑から一変、そこにはまるで茶色いバームクーヘンの壁のような場所に出る。そこは噴火で降り積もった火山灰のミニ地層だ。良く見るとその壁には幅1mほどのクレバスのような抜け道がある。しかしその抜け道はクネクネと曲がっているので先が見えない。そんな縞模様の壁の中に入っていくだけでもワクワク感がたまらない所だが、一番の見せ場はさらに進んだ先にある。

海岸へ向かう途中

途中耳を澄ませば、静かで時にはダイナミックな波音が聞こえてくるハズ。
そう、そこは真夏の海水浴シーズンでもほとんど人影のないプライベートビーチ♪
大島ならではのブラックサンドビーチと透明度の高い海! その目線の先には他の島々も。
ちょっと荷物だが、リクライニングチェアーとキンキンに冷えたビールを持って行きたくなる、島民でも知る人ぞ知る超レアスポットなのだ。

夕日とビーチ

【そこは妖精の森と火山トンネル】
二つ目も正式名称はなく、ガイド達から『樹海の森』と呼ばれるスポット。
樹海と聞けば、皆さん思い浮かべるのは富士山の青木ヶ原樹海でしょうか? 実は大島にもお気軽に楽しめるミニ樹海が存在します。『ミニ』と言っても、40分ほどのショートトレッキングコース。ちょっとガイド無しで歩くのは迷子になる危険性があるのでご注意を。
大島温泉ホテルのつつじ園が樹海への入り口。まずは某有名なアニメ映画や絵本に出て来るような子供しか入れないほどの高さの『大島ツツジのトンネル』をくぐるところからスタート。

つつじトンネル2

前半は緑の豊富ないかにも樹海って雰囲気な道なき道を進み奥へ進みます。途中、運が良ければリスやキョン(鹿の仲間)が出迎えてくれたりすることも。
しばらく進むと、辺り一面に見える樹木が全てクネクネと曲がった場所へ。そこはまるで、妖精の森と言えそうな不思議な景観です。決して色とりどりの華やかな景観ではなく、どちらかと言えばモノトーンなイメージ。実際にこの場所は海外のファッションブランドのカタログ撮影で使われたりもする本当に不思議な魅力を持ったエリアです。

妖精の住む森

さらに先に進むと、今度は黒い溶岩の壁が出てきます。壁と言っても腰の高さほどですが、左右を溶岩の壁に挟まれた人間が一列にならないと通れないくらいの不思議な道が続きます。ここは灼熱のマグマが流れた後に出来た溶岩トンネル! とは言っても天井はないので完全なトンネルではありませんが、詳しくはガイドした時にでも(^^;
当然、多少の山あり谷ありなのでちょっとした冒険気分も味わえるコースとなっています。
こういった自然体験がお気軽に楽しめるのも大島ならではと言えます。

今回紹介した場所は、一部私有地に入る許可が必要だったり、迷子になる可能性があるので、我々ガイドに案内はお任せください! ガイドブックには載っていない情報と一緒に、伊豆大島の魅力をガイドいたします。

詳しくはダイビング&ネイチャーガイドショップ『オレンジフィッシュ』にお問い合わせください。

NATURES. 編集部 キュレーター / 伊豆大島オレンジフィッシュ 代表
ニックネームは「かっすん♪」
緑豊かな田舎で生まれ育ち、一度は都会に憧れて生活するも、
やはり自然の中での暮らしを求め、大島に移り住み早10年。。。
海・山・星と大自然の中でオールマイティなガイドサービスを営んでいます♪

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