ドローンって空を飛ぶものでは?と思った方もいるかもしれませんが、なんと水中用ドローンもあるのです!

今回皆さまにご紹介したいのは、アメリカで開発された「OpenROV Trident」(トライデント)。カメラ付きの水中専用ドローンで、地上から遠隔操作で操ります。海や川のなかを潜水でスイスイと進む様子は、泳いでいるというよりもむしろ飛んでいるかのようです。調査目的での使用はもちろんのこと、趣味としての利用まで、今後の活躍に大きな期待が寄せられています。

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makezine.comの記事によると、「トライデント」はパワフルかつスピーディー!水の流れが速くても、潮の状態が悪くても、強力なパワーを発揮して水中を進んでいくそうです。トップスピードは秒速2メートル。オリンピックの競泳選手並みのスピード、と思ってください。もちろん低速での潜水や、お望みの場所での停止、方向転換などもお手の物!とにかく小回りが利くそうなので、水深の深いところだけではなく、人がなかなか入り込めないような入り組んだ場所の探索にもピッタリのようです。

どのくらい深く潜れるかというと、付属ケーブルを使った場合は25メートル。ただし、オプションケーブルの購入で水深100メートルまで到達可能とのこと。そんな深いところには、一体何があって、どんな生き物がいるのでしょうね!?今後は、難破船の調査や洞窟の探検、さらには海底の調査にも期待がかかります!

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また、これだけの性能を持ちながらもコンパクトに収納することが可能で、持ち運びも楽!公式ホームページによると、本体は長さ40cm×幅20cm×高さ8cmで、付属のケーブルをあわせてもかさばりません。そして重量はたったの2.9kgです。

バッテリーのフルチャージで、可能な操作時間は3時間。操作そのものは、ケーブルから転送されてくる映像を見ながらパソコンやタブレットを使って行います。

実際に、トライデントが水中をどのように泳ぎ回るのかは、下記動画をぜひご覧ください!

さて、この水中ドローン「トライデント」を通して見られる水中の世界をぜひとも見てみたい、と思った皆さま!実はNature serviceでは早くも「トライデント」の事前購入予約をしております!!手元に届くのは早くても今年の11月とのことなので、今すぐに、というわけにはいきませんが、今後はNature serviceの活動範囲を空だけではなく、水中にも広げて参ります。

「上空」と「水中」双方の世界で、自然の持つ雄大な景色や神秘的な世界を撮影し、皆さまと一緒に共有したいと思います。「トライデント」とともに、さらに活動範囲を広げる今後のNature serviceにどうぞご期待くださいませ!

《参考URL》
Speedy New OpenROV ‘Trident’ Swims Like a Dolphin|makezine.com
Mike Senese(意訳:菊地薫)

NATURES. 編集部 キュレーター
花と野菜に囲まれて生活しています。休日はスコップ片手に土と戯れ、草花を愛でながらリフレッシュしています。いつしか豪華客船に乗り込み、毎日海を眺めながら世界各地を旅行するのが夢です。

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