あなたは山歩きが好きですか。最近、ハイキングを楽しんでいますか。

「以前はよく行っていたけれど、今は子どもが幼いから難しそう」
「子どもはゲームばかり。ハイキングは行きそうにないなぁ」

そういった方も多いかもしれませんね。でも、大丈夫。あなたにお子さんがいたり、お知り合いに子どもさんがいれば、ぜひ一緒にハイキングを楽しんでみませんか。子どもと楽しむヒントをご紹介しましょう。

米国の老舗アウトドアショップ『REI』のウェブサイト記事を参考に、まとめました。

1.近場からスタート!

せっかくハイキングに出かけるなら、「眺めが美しいあの山にしよう」など、大人目線ではつい欲が出てしまいますが、行き先は子ども目線で選ぶのがコツです。特に、まだお昼寝が必要な幼い子どもたちは、外出先でぐずりがち。子どもとのハイキングは、子どものペースで無理せずに。「楽しい!また行きたい!」と思ってもらえるよう、まずは近場で設定しましょう。

2.子どものペースで「楽しみ」優先

子どもの歩幅は、大人とは大違い。その分、費やすエネルギーも大きく、疲れやすいですね。先を急がずに、子どものペースで、時折休憩を入れましょう。

岩に飛び移ったり、木に登ったり、泳いだり、土を掘ってみたり、自然の中には楽しみがいっぱい。虫を追いかけたり、気になる形の石を拾ってみたり、子どもは好奇心のおもむくままに、あちらこちらで立ち止まります。思う存分楽しませてあげて下さい。たとえ目的地までたどり着かなくても、楽しければOK。ゆったりした気持ちで、ハイキングを楽しみましょう。

また、行き着いた先に、滝や川、ほら穴などが待っているなら、子どもたちは大喜びでしょう。特に「水場」は、子どもの好奇心をかき立てる大きなポイント。安全な場所で思い切り遊んで、ランチにすれば、それだけで楽しい思い出になること請け合いです。

3.おやつをたくさん携えて!

子どもとのハイキングで忘れてはならない最大のポイント-それは、「おやつ」です。大人は、自然の中で新鮮な空気に触れたり、風景を楽しむことで満足しますが、子どもは途中で飽きてしまったり、疲れてぐずったりしがちですね。そんなときは、おやつが大活躍します。

ハイキング用のおやつとして、「REI」のスタッフなどのおすすめは、次の通りです。
・ナッツ類
・チーズ(キャンディタイプやスティックタイプ)
・ドライフルーツ
・グミ
・カラフルなチョコレート
・チップス

4.友だちも誘ってみよう

子どもが成長するにつれ、親と過ごすよりも、友だちとの時間が楽しくなっていきます。思春期になれば、「親と出かけるのは恥ずかしい」という場合もあるでしょうね。そういったときは、友だちやいとこなどに声をかけてみませんか。友だちが一緒なら、楽しみも倍増しますよ。

ティーンエイジャーには、夜のハイキングも魅力的かもしれませんね。その場合はヘッドライトを忘れずに。

5.子ども用のリュックを

子どもが2、3歳になったら、小さなリュックを背負わせてあげましょう。中にはおやつでも、上着でも、何でもよいので軽い物を入れて。大人と似た格好をすると子どもは喜びますし、幼心に「自分もこの『旅』の大切な一員なんだ」と感じるでしょう。

もちろん、汚れても濡れてもOKのように、大人のリュックには、着替えやおむつ、タオル、ポリ袋、十分な飲み物、レジャーシートなどを準備して下さいね。さあ、この週末は、子どもと一緒にハイキングに出かけて、自然のエネルギーをいっぱい取り入れてみませんか。

《参考URL》
Hiking with Kids: Tips for Hiking with Kids & Toddlers|REI
(意訳:NATURES.編集部)

NPO法人 Nature Service
「自然(Nature)に入ることを、もっと自然(Naturally)に。」をテーマに活動する広域のNPO法人です。

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