長野県伊那市にある千代田湖キャンプ場。知る人ぞ知る、標高1300メートルに位置する人里から離れた静かな場所。今回は、湖畔キャンプと森林キャンプの両者を楽しめる千代田湖キャンプ場の魅力をご紹介します。

千代田湖キャンプ場とは

長野県伊那市の千代田湖キャンプ場は、標高1300メートルのところにあります。中央自動車道諏訪インターから行く場合、途中から山道をひたすら車で登ること約30分。

いかにもアウトドア派をイメージさせる4WDに乗っているくせに、山道など一度も走ったことがない筆者からすると、未開の地へ冒険に行くようなドキドキ気分。湖が見えたときには、まるで大冒険を成し遂げたかのように「やってやったぞ感」に満たされました。

到着するとキラキラと輝く湖面が早速お出迎え。緊張の面持ちで運転してきたことなど一瞬で忘れました!凜とした空気に包まれながら幻想的な湖を見て、思わずニッコリ。

キャンプ場のおすすめポイント

千代田湖キャンプ場の最大の魅力は、もちろん湖。だけど、湖を中心に木々が生い茂っているため、林間キャンプも楽しめます。湖畔で水面を眺めながらキャンプもよし、林間で木々に囲まれながらもよし。

それに加えて、広過ぎない感じが何ともちょうど良いのです。どこまでも見渡せる広大さの代わりに、包まれるような安心感があります。自然に包み込まれるような心地よさは、キャンプ場に到着した直後よりも、時間を経るにつれより強く感じました。

筆者がここでキャンプをしたのは、冬に近い頃。寒さが身にしみ、太陽の光からわずかに感じるぬくもりがありがたい。でも、やや厳しめの冷たい空気が何とも心地よく、頭の中をぐるぐると回る考え事も、悩みも一切思い出すことはありませんでした。やっぱり自然って最高!

こういう場所に来たら楽しみなのが星空。夜になり一度空に目をやると、言葉を忘れてひたすらながめてしまいますね。まばたきをするのももったいない!これが都会で見る空と同じとは、とても思えないほどに感じる星の存在感。体中がきれいな空気で満たされ、静かにエネルギーチャージされていくような気がしました。

こんな方におすすめの場所

必要最低限の設備の中で、大自然と向き合いながらキャンプを楽しみたい方におすすめなキャンプ場です。営業期間内であればトイレも利用でき、炊事場もあります。ですが、生水の飲用は不可で、キャンプ場まで来ると近隣にスーパーやコンビニはありません。一日を通して寒暖差も大きいので、それなりの装備も必要です。

でも、不便な分、視界に入る景色も聞こえてくる音もすべてが自然そのまま!一日を通して表情が異なる湖をながめ、付近を散歩するだけで体中が清められていくような感じがしました。こういう自然の中にいると、呼吸をするだけで穏やかで幸せな気分に。

さて、この千代田湖キャンプ場、2022年の春よりNature Serviceが管理・運営する運びとなりました。2016年から管理・運営している「やすらぎの森オートキャンプ場」に続き2つ目のキャンプ場となります。そして、千代田湖キャンプ場に加え、長野県の売木村にある「星の森オートキャンプ場」も今春より管理・運営いたします。

それぞれのキャンプ場ごとに特色が異なりますので、千代田湖キャンプ場とあわせて、お気に入りの場所をぜひ見つけてください。3つのキャンプ場を紹介しているこちらのページ下部にあるニュースレターにご登録いただきますと、予約受付の開始時期をメールにてお知らせいたします。

皆さま、どうぞお楽しみに!

Nature Serviceのキャンプ場

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