アメリカのアウトドアライフの真骨頂と言えば、、
キャンピングカー!
でかい!!バスです。
今回借りたのは全米でチェーン展開しているエルモンテさん。オンラインで簡単予約できちゃいます。
ちなみに、このバスサイズのキャンピングカー、なんと日本の普通免許で乗れちゃうんです。
(要国際免許)さすがアメリカ、何でもスケールがデカイです。
運転席からの風景はこんな感じ。
アメリカの大地が車窓一杯に広がります。
運転しているのは、今回の旅のリーダーTetsuya Akahori 氏。
中型車の運転は始めてとのことでしたが、日本で国内A級ライセンスを持っているだけあって、
頼りになります!アメリカの道路は幅が広いので、誰でもすぐに慣れるとのこと。
ニューヨークから南下すること一時間、初日はこちらにチェックイン。
キャンピングカーの旅は、RVパークと呼ばれる専用のキャンプ場を巡ります。普通のキャンプ場と何が違うかというと、、電源、水道、排水口(トイレも含む)が車のすぐ脇に用意されていること。これを直接つなぐので、何不自由なく車の中で生活できちゃうんです。便利ですね!!
さて、車の中に移動します。
はい。普通のアパートより豪華です。笑
駐車時はボタンひとつで両サイドがググッと動いて、居住空間が広がります。まるでトランスフォーマーの世界。
ベッドやソファーはもちろんのこと、シャワー、トイレ、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、テレビ、DVDプレイヤー、オーディオなどなど、生活に必要なものは全て揃っています!
アメリカではキャンピングカーのことをモーターホームと呼びますが、まさに動く家ですね!
さらに、最近のRVパークはWiFi完備!!
なので、こうなります。
オフィスです。笑
こんな素敵な空間でご飯を作り、お酒を飲み、夜を過ごします。飲みつぶれてもすぐ横にベッドがあるのがいいですね!笑
プロパンガスを積んでいて、寝る時もヒーターを入れられるので、冬でも安心です。
こうしてRVパークを巡りながら、のんびり過ごします。
途中、海岸で出会ったナイスな老夫婦。地元の人とのコミュニケーションもまた旅の醍醐味です。
で、今回見つけたベストRVパークはココ!
なんとレイクサイドに横付け!
そして、目の前には映画のような風景!撮影はフォトグラファーのKotaro Ohashi氏。さすがっす!
受付ではキュートな女の子がお出迎え。
がぜん、バーベキューも盛り上がります。
お手製ローストビーフ。
朝もやの立ちこめる感動的な朝ですねー。ちなみに私はこの場所で30歳の誕生日を迎えました。
アウトドア好きがキャンピングカーで人生の節目を迎えられるなんて、これ以上の贅沢はないと思います。
本当に感謝です!
ということで、さらに詳しくご覧になりたい方はこちらをチェック!
次回キャンピングカーの旅は、2011年夏頃を計画中です。
目指すはLAからNYまでアメリカ横断!!しかも参加者は公募したいと思います!!詳細はまた今度。
NPO法人 Nature Service 正会員 デザイナー
UIやブランドのデザイン(ウェブサイトやロゴマーク、パッケージなど)をやっています。キャンピングカーでアメリカ横断、無人島でウェディングキャンプなど、アウトドアが大好きです。