運動をしたほうがいいのはわかっているけれど、ジムでトレーニングをするのにはあまり魅力を感じない。そんな方はトレッキングをしてみてはいかがでしょうか。山道を歩くことはジムのトレーニングとは違った楽しみや効果があるんです。

今回は「14 health benefits of trekking」の記事を参考に、トレッキングならではの健康効果をご紹介します。

自然の中で過ごす効果

トレッキングがジムでのトレーニングと大きく違うのは、自然の中で体を動かすということ。

ビルの一室でトレーニング器具を見ながら筋トレをするのとは違い、植物や花を見ながら山道を歩くだけでも良い気分転換になります。インターネットのつながらない山の中で過ごすことで心も落ち着きますし、自分自身のことを見つめ直したり、再発見したりする静かな時間を持つこともできます。

また、山のきれいな空気を吸いながらトレッキングをすることで心肺機能も鍛えられます。トレッキングは有酸素運動なので、たくさんの酸素が体に取り込まれて心臓や肺が鍛えられることで、持続力のある疲れにくい体を作ることができます。山の新鮮な空気の中で有酸素運動を行うトレッキングでは、その効果も高まります。

起伏のある山道を歩く効果

ジムではさまざまなトレーニング器具を使って体を鍛えますが、トレッキングでは道具は必要ありません。舗装されていない小石の転がっている道や、上り坂・下り坂を歩くことで自然に体が鍛えられます。

起伏のある不安定な山道を歩くことでバランス力が鍛えられ、足首の柔軟性も増します。また、バックパックに入れた荷物を背負って歩くことが適度な負荷になり、筋力を鍛えることにもつながります。

また、山道を歩くトレッキングでは、精神面も鍛えられると言われています。

トレッキングは過酷な山の中に入るわけではありませんが、それでも自然が相手です。急に天候が変わったり、持ってきた水が足りなくなったりなど予期していなかったことが起こる場合もあります。出発前に十分準備をしておく必要は当然ありますが、自然を相手にしながら過ごすことで忍耐力やサバイバル力が求められ、精神面を鍛えることになるのです。

人との交流で得られる効果

ジムでは自分と向き合って黙々と体を鍛えている人が多いですが、トレッキングは逆です。開放的な自然の中にいると人に対する緊張感が薄れ、すれ違う人にあいさつをしたり、休憩をしている人に声を掛けたりと交流がうまれやすくなるのです。

人との交流は精神的な健康にとって欠かせないもので、ストレスが減る、血圧が下がるといった効果があることがわかっています。また、人との交流が適度にある人の方が長生きすることもわかっています。

トレッキングをすることは、同じ趣味を持つ良い友達を得る機会にもなるのです。

まとめ

自然の中を歩くトレッキングは、心にも体にも効果のある良い活動です。ジム通いは気が進まない、長続きしないという方はトレッキングが向いているかもしれません。一度試してみてはいかがでしょうか。

(参考)14 health benefits of trekking

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