ネパールと聞いてあなたはどんな、所をイメージしますか???

ヒマラヤ
仏教
ヒンズー教
聖地

10日間、ネパールを感じる旅に行ってきました。

日本から、タイまで6時間位
タイから、ネパールまで3時間位

近いようで遠い国

まずは首都、カトマンズにステイ。

空港も、ここカトマンズにあります。

空港は、とてもこじんまりしていてラフな作り
日本人はほとんどいませんでした。

ですが、ネパールは、とても親日国で日本人が好きなよう。

行きの道すがらに、日本に勉強にきているネパール人の若者と、友達になりました。日本語が上手な、人懐っこいネパールの人。

町は、道路も、建物も、まだまだ、混沌としています。

絡まった電線

とか、こんな感じ
日本では、みたことがない電柱

信号は、ほぼなく、車、バイクが道を競争みたいに走っている
ぶつからないのが不思議
バイク三人乗り、ノーヘルメットも
普通。家族四人乗りバイクも、走ってたり

日本のルールは、全く無い世界
ピーピークラクション鳴らしながら、隣のバイクと車は、触れそうな距離をすれ違う。

日本人が作った道路(大通り)のみ、信号がある。

ネパールの人から見た日本人て
どんな風なんだろう⁇
未来人⁇

日本語学校も、首都カトマンズにありました。憧れの国、日本と言った感じなのでしょうか。

日本の30年前が、今のネパールと言われているそうですが、

戦後の日本では?というような、伸びが沢山の町、カトマンズ。
まだまだ、成長を続ける国ネパール。

綺麗な夜の繁華街

進化しきった、東京より
可能性を無限に秘めた国

日本では、最近野犬あまりみないですよね???ネパールには、沢山います。
逆に、綱につながれた犬はほぼいません。
リードを付けて散歩している方一人もみませんでした。

犬もフリースタイルで、自由に放し飼い。どこにでもいます。散歩は必要ありません。猫や犬は、日本で見るのと変わらない種類でした。親近感。

犬、猫だけでなく牛、ヤギ、色んな動物が普通に町にも見かけました。

ヒンズー教では、牛は神聖なもの
食べません。

水牛は食べます。

お肉屋さん↑

違いが良く分かりません(^◇^)

カトマンズの町は、車で回りきれる町

交通は、バス、バイク、車がメイン

その中に世界遺産がいくつもあります。
今回は四箇所回りました。

パタン

パタンで、子守を姉がしていた
あかちゃん何歳だろう。目がキラキラ✨
ヒンズー教の神様
ガネーシャ

ボーダナート

ネパール地震でも、倒れなかった、神聖な場所
ボーダナートで食べた、ヨーグルト美味だったなー
チャイと共に完食
お土産屋さんも沢山ありました

何をしても絵になる場所
昔の人はどうやってこんな建物を作ったのか

バクタプール

仏教の聖地
マニ車
左回りに寺院を、マニ車を触り回しながらお参り
これを回すとお経を何度も唱えた事になるんだとか

スワヤンブナート

高台にある、カトマンズを見渡せる寺院
野猿が沢山います
猿だらけです
ヒンズー教の方⁇
沢山の方が祈りに集まる場所

どこも、深い歴史、文化、アートを感じる、場所。ルーツ、原点という印象を共通して感じました。

古くから、ずっと変わらず在るもの。
存在感。大切にしてきたもの。

仏教徒やヒンズー教徒が世界中から集まり、祈りに来る神聖な場所。

宗教色が強く混雑するけど、宗教戦争にはならずに共存している数年前まで王国だった国

小さな国だけど、インドとは、また違う文化をもつネパール🇳🇵

日本を出て、当たり前が当たり前じゃない

普段自分が常識だと思ってる常識が
良い意味で壊れた

テレビや雑誌でみたのと実際に行き肌で感じるネパールは、
まるで違った

やっぱり、旅に出たい。
知らない場所を見てみたい。

体験したことは、忘れないから。

杉森ゆかり

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