【東京の離島へ】
東京の離島「伊豆諸島」。都心から近く、豊かな自然体験ができる、伊豆諸島へのアクセス方法としてオススメしたいのは、やっぱり船! 東京・竹芝桟橋から伊豆諸島へ就航する東海汽船が、新たな大型船「さるびあ丸」を就航するとのことで、お披露目の内覧会に潜入。新しい大型客船を、島とビールが大好き「ビールおじさん」がレポートします!

3代目となるさるびあ丸は、東京・竹芝桟橋から、伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島を結ぶ航路を運航。船の概要は以下の通り。

  • 総トン数:6,009t/全長:118m/幅:17m
  • 航海速力:20ノット(約38km/h)

デザインは東京五輪のエンブレムをデザインした美術家の野老朝雄氏。伊豆諸島沖を流れる黒潮をイメージした藍色「TOKYOアイランドブルー」の幾何学模様が特徴的。多くの船が行き交う東京湾でも、一目でわかるデザイン。いやあ、これは島に行きたい思いがさらに湧いてくる!

【いざ乗船!】
まず外側を巡る。すぐに目に入ってきたのは、デッキの屋根が透明になっているところ。これはいい! 夜空も青空も、広々とした空を十分に楽しめる。

ステージもある広いデッキにはテーブルがあって、何人かでの島旅ではここでくつろぐのがいいかも。夜に竹芝を出発して、ビールでも飲みながらしばしの東京湾ナイトクルーズを楽しむスペース。

その上のデッキには、いい写真が撮れそうなスポット。
空を1人で眺めるながら、島の自然に思いを馳せるなんてのもいい。

船旅はデッキで過ごす時間も大事な要素。船のサイドにあるベンチは、そんなくつろげる時間を提供してくれるスポットになるはず。

【船室をチェック!】
まずは特等室へ。藍色を基調とした落ち着いた作り。トイレとシャワーも室内にあり、もはや高級なホテル。

特1等はベットが4つの部屋。こちらもトイレとシャワーが室内に。家族や少人数のグループでのんびりといった旅に。

1等は10名ほどの和室。寝具も用意されていて、一人一人のスペースも広め。

特2等は、仕切られたベッドの部屋。上の段に昇るには、はしごではなく階段。周りに配慮して自分のスペースに移動できるようになっている。ひとり旅にいいかも。

2等は椅子席と和室。椅子席は間をカーテンで仕切ることができ、USBもある。
和室は船旅の醍醐味である雑魚寝の雰囲気はあるが、しきりがあるので個人のスペースも守れる。

【まだまだ紹介したい!】

船旅は食堂も大事。「島海苔塩ラーメン」といった島旅らしいメニューもあり。

船内にはエレベーターも。バリアフリーにも配慮してあります。

船旅といえばお酒も大事(個人的見解ですがw)。もちろん自販機も完備。購入には免許証が必要。その他、ソフトドリンク、アイス、カップ麺、歯ブラシなどの自販機もあります!

ロッカーもカラフル!

滅多に入れない操舵室にもお邪魔しました。

【島旅へ行きたい!】

船での旅は、ただの移動手段ではなく、船に乗っていること自体を楽しめる旅。新しいさるびあ丸は、その船旅を快適にさせてくれるであろう船。のんびりと快適に、伊豆諸島の自然に導いてくれるでしょう。ああ、旅がしたくなった!

さるびあ丸や伊豆諸島への船旅などについての詳しい情報は「東海汽船ホームページ」をご覧ください。

ビールおじさんがお届けしました!

※ 新型コロナウイルス対策として、しばらくの間は客席を1つ置きにして運航するとのことです。
※ 各島も観光客の受け入れに関してガイドラインを作成しています。詳細は各島の観光協会などにご確認ください。

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