イギリス人は緑をこよなく愛し、自然の中での暮らしを大切にします。私自身も、コロナ禍でリモートワークとなりましたが、定時には仕事を終わらせ、近くの公園や自宅の庭で毎日リフレッシュしていました。そんな中で実感した、自然を感じながら働くことの大切さについて、共有できたらなと思います。

朝の散歩から始まる一日

ちょっと早めに起きて、近くの公園へ行きます。イギリスでは都市部でも郊外でも住宅街であっても、近くにはだいたい公園があって、規模もとても大きいのです。近所の人に会うことはなく、りすや鳥や馬に会うことができます。

仕事を終えて庭でリラックス

家に戻って仕事にとりかかります。窓からも周りの公園や緑道が見えるので、パソコンとにらめっこして眉間にしわが寄り始めたら、窓の外を眺めてしばらく仕事から頭を切り離します。

研究によりますと、自然のなかへ出かけたり、自然を眺めたりするだけでもストレスが緩和されることがわかっています。だからこそ、仕事は定時で終わらせ、ホットドリンクを持って庭へ。向こう側に見える緑道を眺めながら、無心になります。

切り替えの難しいリモートワーク

通勤がなくなって快適!と思っていたリモートワークも、家という同じ場所で暮らし、働いていると、オンとオフの切り替えが難しくなってくると思います。頑張り屋さんほど、ついつい定時を過ぎても仕事しちゃうなんて方も多いのではないでしょうか。

実は通勤時間こそが仕事と生活を区切る時間になっていたんだなと気づくのですが、通勤電車もストレス要因のひとつなのでできれば避けたいですよね。リモートワークにシフトしてきたこのチャンスを活かして、自分自身でオンとオフをコントロールできるようになれば、よりよい生活を手に入れることができるのではないでしょうか。

自分にとっての幸せとは

そもそもよりよい生活とはなんなのだろう。そんなことを考えることができたのは、私にとって自然の中でリフレッシュしながら働くことで得た、一番のメリットだったかもしれません。

朝の散歩、庭でリラックス、窓から見える自然、どれも毎日決して飽きないのです。幸せを感じるために、たくさんのお金は必要ないな、無理する必要はないな、と感じました。

少しずつでも自然と触れ合う時間を

もちろん人それぞれ幸せの基準は違います。しかし、現代の人間社会はさまざまな価値観であふれ、意識的にも無意識的にも、自分の考えが操作され、見失うなんてこともよくあることではないでしょうか。そんな時は自然に入ると、自分も自然の一部だと感じることで、一旦頭がリセットされ、自分の内側と向き合えたような気になるのです。

できれば毎日少しでもいいので自然と触れ合う時間をつくってみてはいかがでしょうか。

(参考)
自然環境の心理学

Natures.編集部より

Nature Serviceは自然と融合した法人向けレンタルオフィススペース、信濃町ノマドワークセンターを運営しています。30人強を収容できるワークスペースを有し、近年大きな注目を集めているリモートワークやワーケーションを実践できる施設です。また、起業家や経営者の方々が落ち着いて働けるように、1~3人程度の少人数でご利用できるエグゼクティブ向けのワークスペースもご用意しております。さらに、ノマドワークセンターのある敷地内にはやすらぎの森オートキャンプ場が併設されています。ワーケーションのなかにキャンプを取り入れ、ぜひ、皆さまには新しい働き方の1つとしてご利用していただけることを願っております。都会と変わらない作業やネット会議を行いながら、時折施設周辺を散歩し、木々や葉っぱの擦れる音、鳥たちの鳴く声に耳を傾け、生産性や創造性などの知的労働生産性の高まりを肌で感じ取ってみてはいかがでしょうか。

信濃町ノマドワークセンター

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