ハネムーンや新婚旅行といえば、海外旅行。このように考える方が多いのではないでしょうか。しかし、コロナ禍での海外旅行は難しい。そこで「よし、新婚旅行はキャンプにしよう」とハネムーンキャンプを決行。当時北海道に住んでいた私たち夫婦は、北海道釧路市の大自然を満喫できる「来止臥(キトウシ)野営場」を訪れました。

コロナ禍での新婚旅行先に悩んでいる方や、北海道の自然を体験したい方の選択肢のひとつをお届けしたい。そんな気持ちを込めて、今回は思い出に残ったハネムーンキャンプのようすをご紹介します。

北海道の大自然を満喫

今でも言えますが、ハネムーンキャンプをして本当によかったです。新婚旅行は必ずしも海外旅行へ行くことではないと、肌で感じました。

しかし、新婚旅行はキャンプをすると決めたものの、実は行き当たりばったりの旅でした。「北海道 道東 キャンプ場 無料」と検索し、たどり着いた場所はなんと、断崖絶壁の野営場。北海道民でありながら、この絶景を見たときは「北海道にこんな場所があったのか…」と感動したことを今でも忘れません。

キャンプ場に着いた日の夕方頃には雲海が見えました。雲海を生で見たのは初めて。神秘的な光景に言葉が出ませんでした。北海道民でもなかなか見られない光景を満喫できるキャンプ場です。

一期一会のすてきな出会い

以前時々キャンプをしたことはありましたが、今回久しぶりのキャンプだったので、テントを張るのに20分ほどかかりました。地面が固く、ペグ打ちに悪戦苦闘。そんなあくせくしている私たち夫婦の姿を見かねて、先輩キャンパーさんが助けてくれました。キャンプは、キャンパー同士の出会いや助け合いの大切さを実感できるのも魅力の一つです。

野営場と聞いて、トイレや炊事場などの設備に関して心配していましたが、想像以上に綺麗で安心。野営場でこんなに清潔な環境は他にないのでは、と思うくらいでした。フリーサイトの敷地内のため、チェックイン・アウトや場所などは自由。さらに、無料なのが嬉しいポイントです。

野生のエゾシカに出会える!

ハネムーンキャンプ2日目の早朝4時半。カサカサ…という音が外から聞こえて見てみると、なんとエゾシカの群れが。私たち夫婦のテントのすぐ横を通過。こんなに近くで野生動物と出会うことは、北海道民でさえなかなかありません。

写真には写っていませんが、後ろにオス鹿もいました。どうやらエゾシカの家族だったようす。家族の安全を見守る、凛とした姿がかっこよかったです。

非日常のひとときを味わって

新婚旅行としてキャンプを選び、日常では味わえない貴重な時間を過ごせて幸せでした。今でも楽しかった思い出を振り返っています。新婚旅行は海外旅行だけではないと実感しました。

コロナが終息した折には、ぜひ北海道の雄大な自然の中で思い切り羽を伸ばしてキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

やすらぎの森オートキャンプ場

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