以前、「北海道の大自然でハネムーンキャンプ!新婚夫婦が断崖絶壁のフリーサイトへ」という記事をご紹介しましたが、実は今回ご紹介する国設知床野営場もハネムーンキャンプ中に行って参りました。

どうしても、新婚旅行は北海道の自然とふれあいたかったのです。そして私は生まれも育ちも北海道でありながら、知床に行ったことがありませんでした。

今回は、知床の豊かな自然を満喫したようすをお届けします。また、私たち夫婦がキャンプで愛用している、スマホを充電するためのソーラーチャージャーもご紹介いたします。

緑豊かな国設知床野営場

市街に近くて便利な知床野営場

知床観光地の拠点であるウトロ市街から、車で約5分の場所にあります。野営場というと、山奥や海沿いなどにあるイメージが多いと思います。

一方、知床野営場はウトロ市街から近いので、急に買い出しが必要になった際も安心して外出できます。「よし、準備万端!」と思っても、キャンプ時は意外と買い足すものが出てきますよね。近くにお店があると、いざという時に安心です。

ANKER(アンカー)のソーラーチャージャー

スマホの充電はソーラーチャージャーが大活躍!

こちらはキャンプ必需品として活躍しているANKER(アンカー)のソーラーチャージャー。太陽エネルギーを充電パワーに変えてくれるすぐれものです。

ちなみにわが家ではソーラーチャージャーの他に、蓄電器もキャンプ時に使用しています。あいにくの天気のときや夜にスマホを充電したい時に便利です。

アンカーはスマート周辺機器を世界100カ国で展開している、充電の先進的企業。私が持っているソーラーチャージャーは小さいサイズですが、さまざまな大きさのソーラーチャージャーがあるためお好きなものを選べます。

太陽光を浴びるソーラーチャージャー

ソーラーチャージャーでスマホを充電中

写真のように、太陽に向かってパネルを設置するだけ。このままかざしておきながら充電できるため、時間を有効に使えますね。

そしてこの日はとても天気がよかったです。こんな風に太陽がサンサンと照っている日は、ソーラーチャージャーが大活躍します。

晴れ渡るウトロ漁港

ウトロ漁港をゆっくり眺めて

以前のハネムーンキャンプ記事でエゾシカを間近で見たと書きましたが、知床でも遭遇。夜にはテント近くの木の中にエゾシカがいました。「もしかしたらクマもいるのでは」と思うくらい自然が豊かなロケーション。野営場ですがきちんと管理されているので安心です。

また国設知床野営場は高台にあるため、ウトロ漁港を眺められるスポットもあります。このウトロ漁港を眺める場所に行くまでの遊歩道も完備されており、安心して散歩を楽しめます。

今回のキャンプのように、太陽が降り注ぐ時はソーラーチャージャーがスマホ充電にとても便利です。また、北海道知床は空気がおいしいので、ゆったりと深呼吸しながら自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

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Nature Serviceのキャンプ場

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