イギリスはコッツウォルズを代表として、すてきな田舎町がたくさんあります。コロナ禍からリモートワークが主流になり、田舎、または田舎や国立公園などの自然にアクセスのいい街へ移り住む人が増えました。

田舎というと、不便だし、おしゃれなイメージがあまりないかもしれません。田舎に住むイギリス人はどのような暮らしをしているのでしょう。

自分たちだけのアウトドアスペース

田舎の魅力はなんといっても大きい庭が持てること。そして周りに緑や公園が多く、国立公園にも簡単にアクセスできることです。イギリスの家にはだいたい、フロントガーデンとバックガーデンがあり、主にバックガーデンを自分たちのリラックススペースとしています。バックガーデンでは、道を通る人から見られにくいのも落ち着ける大きな理由です。

好きな草花や木を植えて

イギリスといえば、イングリッシュガーデンといえるほど有名ですが、イングリッシュガーデンを造るためには特に難しいことを考える必要はなく、街を歩けばどの家も思い思いに好きな花を植え、自由に楽しんでいるように見えます。

また、庭園の様式から考えても、日本庭園はさまざまな手法に従って造られ、観賞用として楽しむというイメージですが、イングリッシュガーデンはより自然に近く、芝のスペースも広くて人が入り込んでリラックスできる隙があります。一般家庭でもそれになぞらえ、リラックスできる庭づくりをしています。

子どもにとっても絶好の環境

そして何より、子どもにとっても、自然と戯れることがいい効果をもたらすことはさまざまな研究で明らかにされています。コロナ禍や、日々の忙しさで、子どもを公園に連れて行くのが難しいこともあるかもしれません。自宅に広い庭がある子どもたちは、サッカーや木登りをして遊んでいます。道路に飛び出す心配もないので、親たちは家の中から見守ることもできるのです。

広い土地で自由に作る、自分たちだけの空間

イギリスでは、昔からの歴史ある家が人気です。内装は常に改装していて、大がかりな工事から、壁のペンキ塗りなどをし、古いものでも自分の好みに変えて楽しみます。そんなノウハウがあるからこそ、田舎でも自分らしい暮らし、モダンな暮らしも可能なのです。

田舎であれば安い値段で広いスペースを手に入れることができます。そのスペースを自分たちの好きなように、より暮らしやすく、働きやすく、変えることだって自由です。初めのうちは大変なこともあるかもしれませんが、自然に囲まれた豊かな生活は、誰にだってできるのです。ぜひ初めの一歩を踏み出してみませんか?

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