家族のはじめてキャンプシリーズ、第3回目は雨のキャンプについてです。「今週末はキャンプ!」と気持ちが高鳴るにつれ、だんだん不安になる空模様。毎日のように天気予報とにらめっこは、キャンパーあるあるの一つです。もし「キャンプ当日が雨だったらどうしたらいいの?」「雨対策は何を準備すべきなの?」今回はそんな疑問にお答えします。

雨ならキャンセルする勇気も

まず『雨のキャンプは比べ物にならないほど大変』ということは念頭に置きましょう。「雨だと遊べないのが残念だよね」というレベルではありません。雨に濡れながら荷物を降ろし、テントやタープを張るのは経験者でも一苦労です。料理もトイレもいちいち手間がかかります。また、自然の中なので雨による川の増水などの危険とも隣り合わせです。もしキャンプ当日が雨だと分かっているなら、予約をキャンセルする勇気も必要です。

晴れの日を含めて雨対策は必須

雨のキャンプを決行する場合には、念入りな対策が必須です。また、晴れていても天気が急変することはよくあります。キャンプに行くのであれば、常に雨対策は忘れないようにしましょう。様々なシチュエーションを想像しながら準備することが必要です。

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一番気を付けるべきなのは自然災害

雨で一番怖いのは自然災害が起きやすくなることです。自然の豊かさが魅力のキャンプ場ですが、同時に危険と隣り合わせなことも忘れてはいけません。まず、キャンプ場に着いたらサイトの周囲を確認!困ったことや不安がある場合には、すぐスタッフに相談しましょう。親身になって聞いてくれますよ。

カッパと傘は両方必要

雨の日は『カッパ』に加えて『傘』も準備することをお勧めします。作業時には両手が空くカッパは便利ですが、トイレに行く場合にいちいちレインコートを脱ぎ着するのは一苦労です。傘があることで、気軽に移動できるようになります。

雨キャンプの料理

雨では基本的に焚き火ができません(焚き火専用タープなら可能)。どうしてもB.B.Q.がしたい場合は、屋根付きバーベキュー場があるキャンプ場の利用も検討しましょう。雨の日の料理では『ガス式のバーナー・グリル』を使うのが一般的です。ガスであっても、特別感のある料理を作ることはできます。詳しくは「子どもと楽しむ!家族のはじめてキャンプ2~おすすめの食事編~」をご覧ください。

タープ・テント内で楽しめる遊びを

大人であればのんびり雨の景色を楽しむことができますが、子どもにはまだ難しいでしょう。タープやテント内でできる『工作』『カードゲーム』『親子クッキング』はいかがでしょうか。『工作』や『カードゲーム』は100円ショップで珍しいアイテムが手に入るのでおすすめです。『親子クッキング』は簡単な料理で十分です。クラッカーにチョコや缶詰フルーツを乗せるだけでも盛り上がります。少しのアイデアと準備で、グッと楽しい時間が過ごせるようになりますよ。

大型ビニール袋と雑巾を忘れないで

雨の撤収作業は、テントやタープをたたむことが難しいです。とりあえずビニール袋に入れて持ち帰ることになります。道具も車に積み込む前に雨汚れを拭き取らなければなりません。そのため、必ず『大型ビニール袋』と『雑巾』をたくさん持っていきましょう。また、汚れを長時間放置するとカビや悪臭の原因となります。帰宅後は道具を洗ったり干したりして、きちんとメンテナンスすることが大切です。

慣れないうちは雨のキャンプはなるべく避け、どのような天候であっても常に雨対策は必要と覚えておきましょう。しっかり準備して、楽しいキャンプ時間が過ごせるよう心掛けたいですね。

続けて、シリーズ4回目は『虫対策』をお届けします。こちらもキャンプには必須の対策です。ぜひご覧ください。

Nature Serviceのキャンプ場

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